図書館概論13
(※この問題が出題され、合格できました。)
学校図書館の役割について説明してください。
学校図書館は、児童・生徒・教職員を対象に、豊かな読書体験の提供をはじめとする様々なサービスによって学校教育を支援する役割をもつ。その具体的内容は次の通りである。
①校内のサービス機関
資料の貸出・レファレンス・読書相談・パスファインダー作成などにおいて、児童・生徒の発達年齢や成長、また、教員の学習指導計画・授業内容に即した資料・情報を提供する。
②校内の資料センタ―
教材としての資料(印刷物・視聴覚資料・地図・模型など)の収集・管理、また教師の作成した資料や児童・生徒の作品の管理をおこなう。
また、読書センターとして、児童・生徒に読書の契機を与え、さらに読書活動が深まるように支援する。
③図書館利用教育の場
学校図書館の利用に不慣れな児童・生徒に対する利用方法の指導において、司書教諭・学校司書は教員と協働して計画・実践する。また、図書委員会活動を通して児童・生徒に図書館への理解を深めさせる。
④学内の情報センター
学校図書館の活性化を含め、多様なメディアによる情報環境・手段を整備し、さらにそれらを使いこなせるように司書教諭・学校司書は教員との協働によって情報リテラシー教育を担う。